芸術祭2日目。
体調復活なのだが、搬入の時の作品展示で、肉体を酷使しすぎてぎっくり腰になったようだ。それと精神的苦痛です。搬入でのワシの自由精神に対する館長の過剰な仕切りと理由のないハバミ行為。過剰な仕切りは『囲い』で、ハバミ行為は『壁』だ。どう考えてもこれらは家畜に対する行為だ。不自由極まりない。これは現代用語ではモラハラだろう。館長は僕らを家畜扱いしていることに気づくべきですね。
そういや搬入の日、館長に
「10日の日曜、ダンスは外のテラスでやるんですか?」
「そうです。何か?」
「10日は雨ですけど、それでも外でやるんですか?」
「天気に関係なくやると思います。自由に」
「大雨ですよ、たぶん」
こんな風に言っていた。
まったく晴れまで阻み、雨を降らせ檻の中に閉じ込めようとする。
けど、今日の予報では日曜晴れだもんね。
ガハハハ、見ろ!
ワシはこう見えても伊勢神宮参道で作品を展示する作家だ。
アマテラスオオミカミが守ってくれたのだ!
去れ! ハバミ! 自由が待っている!
それにしても腰が‥‥
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