2026年6月3日水曜日

[9185] 無分別

 ●無分別
分からないままにして置けないのが人間だ
分からない(元)から、分かろう(頭で)とする
だから元の無分別から遠ざかり頭の分別に支配される
分別とはいいか悪いか好きか嫌いかやるかやられるか
『好き』をやれば、なぜか『嫌い』に囲まれる
そこはあっちこっち上下左右前後に囲まれた檻だからだ
人はそこからなかなか抜け出せない
好き嫌いなどのもっと奥に無分別という元がある
今回の個展の『盲点』でその逃げ道を見せた
物事は身体が勝手にやっていくうちに頭を超える
頭が透明なら身体と共(無分別)に理解を得る
無色透明な本来の元を掴む





 

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