「昔は地球の周りを太陽が回っていると思い込んでいて、コペルニクスさんがひっくり返して、地球は太陽の周りを回る辺鄙地域だった。その後太陽系も銀河系の中心ではなく辺鄙地域だったことに気付く。どこまでも行っても辺鄙地域がある意味で重要なポイントのような気がする」
前にこんな文章を書いた。
人間はまずは中心思考で我を張る。それに対して当然のごとくアンチが生まれる。精神の解放が起こり広がり、中心は否定され、正しい解答として周辺に納まる。次に広がりを含めたところが中心となる。それがまた否定され、精神の解放……
まあ呼吸のようなもんなんだろうか?
写真は初さくらんぼで、小粒の『べにさやか』という『佐藤錦』の受粉用。この色なのに味はイマイチ。佐藤錦の周辺で活躍しているものだね。
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