2014年3月15日土曜日

[4426] 愛玩

朝、パンを食べていると、パン好きマッピョが、ワシに気付かれないように、そーっとテーブルに上がってきて、泥棒ネコのように抜き足差し足で、鼻を伸ばしながらパンに近づく。
 マッピョをすかさず発見し、慌てて手で押してテーブルから落とす。
 マッピョはこの仕打ちにワシの目を見て
「え〜! 信じられな〜い! なんてことするの! あなたの大切な愛玩動物でしょ、あたし」 
 うっせ!

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