雪っす。やっと北国の冬だ。
これから過酷な雪掻きがあるのに、子供のようにワクワクして嬉しがっている自分がいる。とうとう季節に馴染んでしまったのだろうか? それとも諦め。または自然体になった。まあなんでもいいや。楽しめるようになったってことは新しい遊びを手に入れたっていうか、とにかく得した気分だ。
自然体で生まれて自然体で終わる。途中思うままにしようと悪足掻きもしたが、このままいつかは死ぬんだから、どこまでも何もかもが自分の思うままになるわけがない。自然体に戻って雪を楽しめるなんて、ワシ、いい感じに成長しているのかもしれない。
雪で子供に見捨てられた隣りの公園の滑り台が美しい。今はワシだけの滑り台だ。滑ってみようかな。ツーーー、ってさ。
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