朝、歯を磨いているところにハイキング集団の爺婆二十人がやって来て、不躾にも「中見せろ」と言う。「ヤだ」と答え、可哀想だから「庭だけならいい」と歯ブラシを口に入れながら庭に連れて行ったら、庭から家の窓ガラスにへばりついて中を覗き見て「猫だ、猫だ」などと言っている。今から楽しい薪割りと幸せのコップ一杯の水なのに、不幸な1日の始まりとなった。まったく! 頭きたから薪二十本を爺婆に見立てて下品で悪い頭をかち割ってやったさ。ア〜すっきり。
イタリアンパセリを植え替えるSS、向こうでヘビと戯れる猫共、コップ一杯の水。そ〜ら、清々しい気分の秋晴れだ。
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