上海に行くと決めたら、守りに入っていた身体の細胞一つ一つが活発化してるような気がする。よし、ついでだから英語でもマスターしよう。
昔、外人の女性を口説こうと知っている僅かな英単語を駆使して詩を書いたことがある。それを読んだ彼女は「素晴らしい、あなたは詩人だ」と褒めて、僕に身体をゆるした…なんてね。
そこでワシ向きの英語マスター方法を考えた。ワシの場合、仕事は『目』と『手』。『耳』と『口』は使わない。だから『耳』と『口』で英語を覚えることは無しにして、言いたい日本文を頭で英文に訳し、映像化し、それを見ながら口から出せばいいのだ。手でアクションも加えてね。日本語だってデタラメで訛っているんだから、今更英語の発音がどうのこうのネイティヴもないだろう。日本語ができるのだから英単語が解れば英語ができないわけがない。ハートが通じればいいのだ。
写真は、昔にやった仕事。こういった仕事って三つぐらいしかしたことない、そのうちの一つが中国語の本なんて、上海、上手くいきそうな気がするぞ。
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