●火
毎日のように朝日と夕日を見ている。
それに焚き火だから、
起きている間は
一日中火を見ている。
焚き火は庭の穴だ。
無いのが穴だから、穴は無だ。
無は慈悲だ。
太陽も焚き火も慈悲だ。
慈火!
一日中慈悲に包まれている。
慈悲から生まれて慈悲に還るし、
生死は全て慈悲ってことだ。
慈悲があれば生死の執着を離れるのだろうと思う。
慈悲:他の生命に対して楽を与え、苦を取り除くこと。
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