●市外者の会
昨晩はこの市以外の市や県からここに移住した若い方々をお招きして『市外者の会』を開いた。焚き火はもちろん、調理用の薪ストーブにアート作品を吊るしたバーカウンターなどを設置した。僕が命を懸けて造り維持し続けている庭の風景を喜んでいただけたようで大変うれしく、苦労した甲斐があった。手作りテーブルも風景にすんなり馴染んでいた。
いつもは規律正しく静かな生活なのに久しぶりに賑やかにテンション上げたせいかよく眠れず、早朝から少し二日酔い状態のまま村の河川敷の草刈り。それが終わって、これから雨が降るというので庭の後片付け。ドドど疲れだ!
疲れてもこのようなことをやるのは若い人達に自分のアートの核心『わ』や『坐禅』などを対面で伝えたい気持ちがあるからだろうと思う。だから誰でもいいわけではない。しかし今後はこれもあまりしないだろう。やはり坐禅の延長の静かに一人焚き火がいいかな。
0 件のコメント:
コメントを投稿