2015年1月3日土曜日

[5120] 初雪下ろし

大雪。屋根の雪下ろしながら思う。
 心が平和の中にいるのなら、当然喜びや安心を感じ続けるだろう。心が平和から離れれば離れるほど、当然心に喜びも安心もなくなる。心にいつも雨や雪が降っていて日射しが当らないようなもの。暗くじめじめな感じだ。これでは心の中は憎しみや妬みや怒りの温床だ。
 ところで憎しみや妬みや怒りなどは全て他人に対するものだ。自分の心が他人に乗っ取られているわけだ。なぜに大切な自分の心を他人でいっぱいにする。善いものは無心だよ。心に何も無いよ。
 軽く息を吐くようにフッと捨てちゃえ!

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