猫の仏像大作を乗せる台座です。これから少々化粧を施し、もっと重厚感を出すつもり。神殿の入り口のような穴はハスの花びらの形にくり抜きました。猫がいたずらしないように、回転台の上に乗っけたが、ピニャモが入って回ってました。あのデブのポチ君だけは入らないように祈ります。
ところで、この台座だけど、もともとのイメージは完全なハスの花型の台座で、芸工大の彫刻科の若者に作ってもらおうと頼んでいた。ところがこの若者、行方知れず。蒸発? 逃避? 自分探し?
急遽、違うものを設計し、建具屋さんに作ってもらったのだ。しかし芸術家の卵が心配だ。お〜い、できないこともあるさ、とにかく生きろ。カエル、還れ、帰って来い!
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