『自由自在堂』 ワシの初出版の小説です。
内容:「昔、世話になった東京の画材屋の自在堂の奥さんが急死した連絡を受け、あの頃を思い浮かべる。自在堂は今では全国各地で20年以上も続く『招き猫祭り』が最初に催されたところ。猫祭りが生まれるまでの12年間、自在堂で繰り広げられた店長と若きアーティスト達の心模様を綴った物語。唯一無二の作品を創造し猫界を背負ってきたもりわじんの半自伝的小説」まあ気恥ずかしいっす。
半自伝的とは言っても粘土と同じで、形は座って手を挙げた猫、ここまでが自伝で、あとは性格的に空想妄想癖があるし、精神が少々妙なので、手が4本あったり目が無かったり洟垂らしていたり盛ったり削ったりして作品はできます。まあそれが文字物語になったのです。
とりあえず展覧会現場から販売してゆきます。まずは今展覧会中の大阪は梅田 紀伊國屋本店 1階 猫の日記念催物会場で3/5まで。その次が3/14から瀬戸になります。名古屋近辺の方は瀬戸で。詳細は追って告知します。通販は後々ね。
なおアトリエに訪れての購入はご遠慮下さい。ではよろしく。
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