2015年3月24日火曜日

[5200] エロティック

父親が我が小説『自由自在堂』を半分読んでの感想。
「80過ぎの年寄りにこんなエロティックなもの読ませて頭がポンポンする。あ〜、小馬鹿臭い。オマエ、みんなに笑われるぞ。どれ母ちゃん、温泉でもイクベ。まったく、あんなもの読んだら男風呂も女風呂もない」と。
 でも最後まで読むと言っているから、たぶん楽しいのだろう。頭が自由自在になってきているのかもな。しかしド田舎の年寄りのくせに「エロティック」などという言葉を知っているってことは、ワシの知らない父親がいるんだな。面白い。
 写真は春かと思ってたのに、いきなりの雪で雪の花が咲いたユキヤナギ。このあと大雪。

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