お金のためですかね? 解んないけど、権力は戦う方向に向かっている。戦う方向に向わせている人たちは優れた才と力と財がある、だからもったいない。雨ニモマケズの解釈「アラユルコト」のために使えばいいのに、部分を守るために使っている。たぶん精神の解放の仕方が解らないのかもしれない。勝つことや欲望を満たすことが解放だと勘違いしちゃったのかもしれない。
そこで『雨にまけるわけがない』でも読んで、「まけるわけがない」んだから、戦う方向では無い方向なんだ。いわゆる逆転の発想、コペルニクス的転回なんだ。気付いてくれたら嬉しいんだけどね。今朝の天気のように、心を覆っていた雲間から、さーっと陽が射し、強い風が塵芥を吹き飛ばす。
0 件のコメント:
コメントを投稿