2017年2月11日土曜日

[5890] ウソ考

●ウソ考
 約束したものの、面倒なので、ウソをついて約束を破る。するとウソをついた自分と良心の自分が戦い、心は葛藤する。この争いが長引いた時、ふと何かが浮上する。ウソをついた筈なのに、自分のウソとは違う『約束』という了解の裏に隠れていたウソらしきものが意識の表面に浮上するのだ。『約束』のほとんどは未来の安心や利益のために未来を過去で縛る不自由な決め事だ。その安心は仮の安心なわけだから本当の安心ではない。ウソと言っても過言ではない。約束を破るとはそのような狡賢いようなウソに対してウソをつくことだ。つまりマイナスにマイナスをかけたわけだ。
 あっ! −×−=+ 『正直』に出会ったようだ。
 守破離という言葉がある。
『守』、ウソから自分を守るため、
『破』、ウソを破り、
『離』、全てのウソから離れる。
 終には『正直』と出会う。
 これが『猫かぶり』から『オレかぶり』=『正直な絵』となったところの考察。今のところ撲の絵は正直まっしぐらです。

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